借金癖とは、一度借金した事でそれが癖となり治そうと思っても簡単に直せるものではなく最終的にパンクしてしまう人もいます。

現代の悪魔「借金」に取り付かれたダメ人生再起方法

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中毒者が増加する借金癖

借金とは、

 

親や知人などから直接借りる

 

金融機関などから借り入れを行う

 

2種類の借金があります。

 

 

親などからの借金というのは多くの方が経験があるのではないでしょうか?

特に学生や社会人になって間もない頃は収入がなかったり少なかったりするので、必要な事は親から借金する事で解決してきた人も多いと思います。

 

これは悪い事ではなく、車の免許取得や友人などと旅行に行く際など、学生など親離れしていない若者が必要に応じて親に相談してお金を借りるという事はとても良い事です。

 

借金でなく単純に親にお金を出してもらって済ませるよりも、

  • 社会人になってから返す
  • バイトしたお金で少しずつ返していく

などどのような形でもいいので、借金という形で親からお金を借りて返済していく事はむしろ健全と言えます。

 

親というのは家族で特別な存在ですので、借金する事に対して抵抗を持つ人は少ないですが、社会人になって自立すると状況が変わります。

 

親元を離れているか一緒にいるかに関わらず、仕事をしているにも関わらずお金に困っているという事を親に相談できずに、多くの人が金融機関から借金をしてしまいます。

 

金融機関から借金をするという事は抵抗がある人も多く、社会人として自立した時は、何があっても金融機関からだけは借金をしない。と心に決めている人も多いのではないでしょうか?

 

ですが実際には日本人も多くの人が何かしらの形でお金の借り入れを利用しています。

 

借金すると、返済をしっかり行ったかは別として全ての人が信用情報機関に名前が載ります。
信用情報機関に借り入れをした事で名前が載っている人は2,000万人にものぼると言われていて
国民の5人~6人に1人は金融機関からの借り入れを行った事があるという内容です。

 

信用情報機関に名前が乗っている人は既に完済して借り入れがなくなっている方や
自動車やショッピングなどでローンを利用した人なども含まれるので、
単純にお金に困って現在も借金しているという人の数はもっと少なくなります。

 

それでも借金をしている人というのは膨大な数がいるといってよいでしょう。

 

 

中には借金が膨れ上がりすぎて自己破産をする人もいます。

過去10年で自己破産した人の数は約174万人というデータがでています。

 

最近では債務整理も借主有利な部分が増えて任意整理などの方法で債務整理する人も多く、借金が大きくなって返済が難しくなる人も珍しくないというのが現状です。

 

 

借金する事を多くの人は抵抗を持っていると思います。
しかし生活する中でどうしても一時的にお金が必要になり貯蓄だけでは賄えない時もあります。

 

そうした時に今回だけと思い借金をしてみると、意外と簡単にお金を借りる事ができてしまいます。

 

特に日本は世界トップレベルのインフラ整備が進んでいて、
無人窓口で受付をすれば即日中に融資を受けられたり、
クレジットカードにキャッシング機能がついていれば簡単に借金をする事が出来てしまい、
返済もカードの請求時に払ったりコンビニATMで返済したりと利便性が高いです。

 

 

結果的に1度借金をしてみると要領をつかんでしまい、
なにかあったら、すぐに借金という風に借金癖がついていきます。

 

 

このような入口でなくても、自動車を購入する時多くの人は気軽にローンを組んだりします。

なかには現金払いで購入もできるが手元にお金を残しておきたくローン購入する人も多く、通常のキャッシングなどの借り入れは世間的にも、まだ恥ずかしいものと認知されていて、キャッシングしている事を周りに内緒にする人もいます。

 

ですが車などはローンを組んで購入する事が一般的に浸透していて当たり前の事になってます。

 

住宅などは更にローンを組むのが一般的で現金で買う人というのは少数派になります。

 

このように車などでローンを組んで購入した事から現金で買えないものでも、
ローンを組んで買ってしまえばよい。とローン癖というジェンルの借金癖になる人もいます。

 

 

このように借金とは、極力利用したくない。という抵抗を持っている人は多いのですが、
簡単にローンや借金をできてしまう現代社会の仕組みが軽い気持ちで借金する事へとつながり、
一度借金すると、そのまま癖がついてしまう人が多いのです。

 

1度ついてしまった借金癖を直すのは難しく、生活に必要な出費や自分自身の娯楽のためのお金を、ここからは借金でまかなえば良い。
やもえない時だけ借金をするのではなく借金する事を日常生活の中に取り入れてしまうケースもあります。

 

この負の連鎖が始まると、借金癖を直すのは容易ではなく、徐々に借金が膨らみ、最初のうちは返済計画通りに借金を返済していても、給料などで収入が入ってもすぐに借金の返済で大半がなくなり、生活費が回らなくなり、生活費を補うために再び借金をする。というサイクルになっていき、借金地獄に陥ってしまうと最悪どこかでパンクしてしまいます。

 

ここまで来ると、借金の怖さに気づいて改心しても手遅れで、自分自身ではどうしようもなくなってしまいます。

 

こうなってしまった時の対処法

最近では任意整理という裁判所などを通さずに弁護士や司法書士に依頼して借金の返済計画を見直す事できます。

 

任意整理をすると、一度お金を借入れている金融機関からの催促の連絡は止まり、弁護士や司法書士が窓口になって返済計画を立ててくれます。

 

最近では任意整理をする事で金利の見直しや過払い金利の変換を受ける事ができます。

 

任意整理は自己破産のように借金をチャラにするものではありませんが、現実的に返済できる金額で計画を立て直すことで借金地獄から抜け出す人も多くいます。

 

任意整理を行うと、裁判所などを通じた公的な手続きにはなりませんが、それでも信用情報機関に任意整理を行った情報が事故情報として載ってしまいます。

 

この信用機関の事故情報というのは、ブラックリストとも表現されている内容で、任意整理をおこなったり、借金の返済を計画通りに行わないと全ての健全な金融機関からお金を新規に借り入れする事が原則5年間できなくなってしまいます。

 

借金ができないと不便を感じる事もあるかもしれませんが、5年という期間が限定されていて、
一度こういった失敗をして、しっかり返済できる内容でその借金を返済して5年間新規の借り入れができないという制裁を受けると、借金癖が直る人も多く、
昔は借金がどうしても払えなくなったら身の周りの物を片っ端から売っていました。

 

それでもまわらなくなったら自己破産という流れもありましたが、最近は任意整理という形もありますので、借金癖がなおせずどうしようもなくなったら、
任意整理という方法で弁護士や司法書士に相談してみるのもいいと思います。

 

こういった任意整理などの債務整理は借金癖を治す一番の荒治療という見方もできます。

 

もちろんこうなる前に対策を取って、借金癖を治す事が一番の方法になります。